住所不定無職への第一歩

こんにちは、ひでです。

3月27日は、日野の市役所に行ってきました。
住所不定無職への第一歩として、まずは「無職」となるための手続きです。

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市役所の窓口に離職票などを渡して、リックで加入していた出版健保を抜け、国民健康保険に加入しました。
「出版健保」っていう言葉の響きは好きだったんだけどな……まぁ、しょうがない。
作家になったら、また出版健保に入るのかな?
それとも作家は国保のままなのかな?
まぁ、なってみればわかるか。

健康保険のほかに、年金も「厚生年金」から「国民年金」に変更。
まぁ年金制度にはあんまり期待してないから、どっちでもいいや。
どうせ私たちが老人になる頃には「75歳以上に毎月500円」とかそんなもんだろう。
とはいえ、ちゃんと払うつもりではいますよ。
税金だと割り切って、ね。

せっかく役所に行ったので、5月に出国するときの手続きについても聞いてきました。
よく長期旅行者の間で言う「住民票を抜く」というのは、海外への転居手続きをとること。
そうすると、国民年金や住民税を支払わなくてよくなる。
ただし国民年金は、海外滞在期間のぶん(=支払わなかったぶん)だけ年金支給額が減額される。
それがイヤなら、海外滞在中も任意で加入できるとのこと。
日本に帰ってきてから、海外滞在期間のぶんを遡って支払うこともできるっぽい。

住民税は、前年度の収入に応じて支払う義務があるので、2014年12月分までは支払わなきゃいけないらしい。
まぁ逆に、働き始めた最初の一年はほとんど支払ってなかったってことだから、差し引きゼロだよね。

さて、これでとりあえず無職になりました。
5月には、住所不定無職になります。
うーん、話のネタにはなるけど……あんまりいい響きではないなぁ。苦笑

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