こんにちは、ひでです。
レシフェ……ではなく(笑)レシフェがあるペルナンブーコ州の海辺の村・Maracaipe(マラカイーペ)の宿「Swell’s Hostel & Suite」に、何とか到着しました。
まずは、写真で宿の様子を紹介しましょう。
入口のゲートをくぐると、こんな感じ。
右側に、受け付けがあります。
入口のゲートをくぐって、すぐ左を見ると、こんな感じ。
この建物の中にキッチンがあり、自由に使うことができます。
朝食もここに用意してくれます。
私の部屋は、プールのすぐ脇でした。
2枚目の写真で、奥に見えているドアです。
中はこんな感じ。
奥の2段ベッドの下段が、私のスペースでした。
幸い、上段には誰も来ませんでした。
宿のスペース内には、ところどころにハンモックが設置されていて、自由に使えます。
さて、表題。
この宿「Swell’s」が良かった理由。
それはやっぱり、アリガチではあるけども、スタッフの人柄が良かったからです。
日本のことが好きで、こんなタトゥーを入れています。
神・家・私。
家の字は「House」ではなく「Family」の意味で入れたんだそうです。
強面だけどすごくいいやつで、プールの掃除とかもマジメにやっていました。
一度、家に連れてってもらったんだけど、すごくデカくてキレイな家に住んでいて、リッチな感じでした。
そうそう、読者の皆さん、これ知ってますか?
ジャスピオン。
ダンはジャスピオンが大好きだったらしくて、私が「知らない」と言うとショックを受けていました。
日本の特撮ヒーローなんですが、いまググってみたところ、ブラジルで放映されて絶大な人気を誇っているようです。
うーむ、日本だとギャバンとかの方が知名度が高い気がするけど……世代によって違うのかな?
さてもう一人、英語が堪能なスタッフを紹介しましょう。
ハビエル。
背が高くて、実はアルゼンチン出身です。
私が今まで見てきた印象では、ブラジルにはアルゼンチン人も多くいます。
サッカーの話題になったとき、迂闊に「やっぱりネイマールだよな! メッシなんか駄目だよな!」とか言わないように注意しましょう。笑
ハビエルも、日本語のタトゥーを入れています。
不屈。
なかなかイイですねー。
彼はベジタリアンだったりもします。
ほかにも、英語はあんまり話せないものの、親切で美人な(!)女性スタッフも複数います。
ルームメイトにも恵まれました。
オーストラリア人の、お医者さん夫婦。
仲むつまじく、とても楽しそうでした。
私も、のりと早く合流したいなー。
こんな感じで、Swell’sはとても快適でした。
ちなみに「Swell」とは、サーフィンの上級者がくぐるチューブ状の波のこと。
この宿からは徒歩1分で、前回写真を載せたマラカイーペのビーチに出られるのですが、ここは波が非常に大きく、たくさんのサーファーで賑わっていました。
私は少しだけサーフィンをかじったことがあるものの、挑もうとはとても思えない高波でした。笑
無事かい?
メキシコの後ろからとられた写真謎だね
どうやら買ったっぽいが
買うにしては微妙な一枚⁈
ヒデキの結婚式いってきたよ。
ゴリさんいて、なんとのりさんにもあった!
カームの小説でたら初回限定版
予約して買うぜ‼︎
ダイク、ひさしぶり!
出発前に会いたかったのに、ぜんぜん予定が合わなかったなー。
メキシコの後ろ向きの写真は、「これから行くぜ!」って雰囲気を出そうとして失敗した写真な気もする。笑
英樹の結婚式、俺も行きたかったが……のりに会ったんかー、元気にしてたらいいんだけど。
小説、初回限定版を買ってもらえるように頑張らなきゃね!!!