こんにちは、ひでです。
8月25日、サンティアゴの安宿「Hostal Tales」を朝早く出発して、サンティアゴの空港へ。
空港では、メインバッグに入れてあった電気コンロが荷物検査に引っかかったり(係員に呼び出された後に用途を説明して事なきを得た)、飛行機が2時間くらい遅れたりしたものの、とりあえずは無事にイースター島に到着しました。
なお、イースター島はスペイン語で「イスラ・デ・パスクア」と言います。
イスラ=島、パスクア=イースター、です。
まずは、サンティアゴの宿で知り合ったKAYOさん&YUKIさんと3人で、日本人宿「Hare Kapone」にチェックイン。
管理人の川口さんが空港まで迎えに来てくれたので、楽ちんでした。
Hare Kaponeは、一軒家を宿泊客でシェアするタイプの宿で、基本的に日本人しか宿泊できません。
宿の詳しい紹介は、また別の記事で。
宿でしばらく談笑していると、さらに2人の日本人がやってきました。
SHUNさん&MINAさんという夫婦で、しばらくHare Kaponeに滞在した後、別の宿に移ったんだそうです。
2人は、川口さんから我々3人が来ることを聞いて「ちょうど日本人が5人集まったことだし、みんなでレンタカーをシェアして島を回らない?」と誘いに来てくれたのです。
これこそ、渡りに船。
翌日の午前中から24時間レンタカーを借りて、みんなで島を回ることにしました。
先に、5人の写真を載せておこう。
左から、SHUNさん、MINAさん、YUKIさん、KAYOさん、私です。
この日は飛行機が遅れたこともあり、もう日没まであまり時間が無かったため、SHUNさんとMINAさんの案内で宿から徒歩15分くらいの「夕陽スポット」へ行ってきました。
いきなり現れた「目のあるモアイ」!
たしか島内に一体だけのはず……と思ってよく見ると、作りが新しいし、乗っている台座も小学校の朝礼で使うような雰囲気……。
これは、新しく作られたものらしいです。
もう少し歩くと、開けた場所に出ます。
広い草原、青い海原、澄んだ空。
そして、静かに佇む巨大な石像。
これぞイースター島! という感じですね。
夕陽を背に、逆光のモアイ像。
なお、「島内に一体だけ立っている目のあるモアイ」はこの夕陽スポットにあり、上の写真の右側にいるやつです。
この日は夕陽で逆光だったので、別の日に撮った写真を。
ただし、この「目」は後から作られたイミテーションだそうです。
この日は、ひとまずこれにて終了。
明日、クルマで島を探検するぞー!
目のあるモアイで引っ張ったのに本物もイミテーションの目だなんてズコーだな┐(´ー`)┌
おう、しかしそのイミテーションの目は、さらに別の記事の伏線だったりするのだ!