こんにちは、ひでです。
2月20日、じつに12年ぶり(!)のディズニーランドへ、のりと行ってきました。
すいません、ド平日に遊び回って……ただ、この2014年2月20日という日付には、ちゃんと理由があるんです。
今回はこの写真を撮るために行った、といっても過言ではありません。
つまり「のりが30歳であるうちに、30周年のディズニーランドに行く!」というのが、今回の目的でした。
この翌日、のりは31歳の誕生日を迎えるので、この日に行っておかなければならなかったのです。
というわけで、「30」の数字を見つけたら、とりあえずこのポーズ。
それにしても、私は本当に、ほんっとーに久しぶりのディズニーランドでした。
前回は大学3年のときで、下半身丸出し黄熊の蜂蜜狩り(プーさんのハニーハント)ができた頃だったはず。
当時は、こんなん無かったよ。
人生初のファストパス。
でも、この方は当時と変わらず(?)健在でした。
定番、カリブの海賊です。
と思ったら、この人は昔はいなかったはず……。
ジャックさん家のスパ郎さん。
そういえばスパ郎さんは、新宿の家のハロウィンパーティー(=ぺんすけのバースデイパーティー)にも来てくれたっけ。
懐かしい。
あー、はからずも、前回と海賊ネタがかぶってるな……笑。
昼のパレードの中にも「30」の数字がありました。
どこにあるか、わかるかな?
ちょっと見づらい写真になってしまった。
のり、肉食系女子の図。笑
左後ろのトラ(?)が気にならないのは、ディズニーの魔法ですね。
だんだん日が傾いてきて、暗くなってくると、メリーゴーラウンドがひときわ綺麗に。
夜のメリーゴーラウンドといえば、コレを思い出しますよね!
【Vimeo】Blurry Eyes(転載)。
ちょっと感慨深かったのが、これ。
「It’s a Small World」。
これは、外から撮ったところです。
昔はあんまり意味が分からずに「なんかのんびりしててツマラナイなぁ」としか思ってなかったけど、今回は一つひとつの展示の意味が分かって、とても面白かった。
ましてや、世界一周旅行を控えたこの時期に「♪せーかいーはせーまい、せーかいーはおーなじ、せーかいーはまーるい、ただひーとーつー♪」とか歌われた日には、色々と思うところもあるというものです。
いいだろう、本当に世界は狭いのかどうか、この目で見てこようじゃないか!
世界が狭いのかどうかはさておき、今回、私は「ディズニーランドって意外と狭いんだなぁ」と感じました。
今回は12年ぶりと超久しぶりでしたが、小学生のころは毎年のように家族で来ていたんです。
幼かったころの私は「ディズニーランドって広いなぁ、これは一週間くらいあっても回りきれないんじゃないか! ディズニーランドすげえ!」とか興奮してた記憶があるんですが、改めて自分で地図を見ながら歩いてみると、アトラクションはそんなに多くない。
平日で比較的すいてたからかもしれないけど、きっと2日もあれば、余裕ですべてのアトラクションに乗れちゃうんじゃないかな。
大人になってから幼稚園や小学校に行ってみると校庭の狭さに驚く、という経験は多くの人があると思うけど、ディズニーランドでもそれを感じるとは思いませんでした。
とにもかくにも、そろそろ閉園の時間です。
入口にあるウォルトさんのポーズの真似、なんだけど。
去りゆく「30」との別れを惜しむポーズにも見えるな。笑
ひさしぶりのディズニーランド、楽しかったです。
さて、まだ行ったことのないディズニーシーに行くのは、いつになるかな?