丘の上から見えた虹

こんにちは、ひでです。

8月27日、「15体のモアイ」がいるトンガリキで朝日を見るために早起き。
ちょっとギリギリだったけど、なんとか寝坊せずに起きることができました。

SHUNさん&MINAさん夫妻と合流して、昨日も行ったトンガリキへ。
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まだ薄暗いけど、なかなか良い雰囲気。

やがてあたりは明るくなり、陽が昇ってきました。
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しかし、残念ながらこの時期はオフシーズン。
角度的に、モアイたちの正面・真後ろから太陽が昇ってくるのは見られませんでした。
まぁ、こればっかりはしょうがないね。
これも次回のお楽しみ、ということで。

気を取り直して(?)モアイと遊ぶ我々。笑
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進撃の巨人風、vsモアイ編。
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ひとしきり遊んだら、トンガリキから移動。
海辺にひっそりと置かれていた、こんな不思議な石を見たりしました。
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FFのセーブポイントっぽいな。笑
この石は磁力を帯びていて、上に方位磁針を置くとクルクル回るんだとか。
残念ながら誰も磁石を持っていなかったので、確認はできませんでした。

次に向かったのは、通称「帽子のモアイ」。
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こいつらは、なかなか美しいビーチにいます。
近くの丘の上からビーチを見ると、その美しさがよくわかります。
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モアイとビーチの位置関係は、こんな感じ。
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ビーチだけでなく、この丘の上からの眺めはとても綺麗でした。
登るのが少し大変だったけどね。
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風景を眺めていたら、昨日に引き続き、また虹が!
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前回の記事のタイトルにもしたように、私の中でのイースター島は、もはや「モアイの島」ではなく「虹の島」になりました。笑

おっといかん、レンタカーを返す時間が迫ってきた。
あわてて丘を降り、今回の5人で巡る最後のポイントとして、「ラノ・カウ」という火山の火口跡を見に行きました。
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カルデラの火口湖になっていて、なかなか珍しい風景になっています。
ここは後日、独りで再訪したので、また改めて書きますね。

最後は時間ギリギリになってバタバタしつつも、きちんとガソリンも満タンにして、無事にレンタカーを返還。
よかったよかった。

そしてこの日で、同じ日本人宿に泊まっていたKAYOさん&YUKIさんは、イースター島を後にしました。
二泊三日と短い間だったけど、2人と一緒に遊べてとても楽しかった。
ご飯もすごく美味しかったよ。
KAYOさん&YUKIさん、どうもありがとう!!
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