HOTEL TITOでの食生活

こんにちは、ひでです。

アレキパのセントロにあるエコノミーホテル「HOTEL TITO」に篭もって、お話を書いています。
部屋から出るのは食事・トイレ・シャワーの時くらい。
ペルーまで来ておきながら、完全に引きこもっている状態です。
なかなか集中力が続かず、原稿は遅れ気味だけど……。

そんな日常なので、ブログに書くようなことも無いのですが、今回はここでの食生活について書いておきます。

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私が滞在している「HOTEL TITO」については、前回紹介しました
そこで「触れていない」ことからも分かってもらえるかと思うのですが、ここには宿泊者用のキッチンがありません。
これは少し痛いところ。

ただし私は、日本から「トラベルクッカー」なるものを持参してきています。
これは電気コンロと鍋がセットになったもので、省スペースでありながら簡単な調理ができる、という器具。
私は、YAZAWA社のトラベルクッカーを使っています。
電圧を100Vと200Vで切り替えられるようになっており、全世界で使えるスグレモノです。

上の写真の左手前にあるのがそのトラベルクッカー、右側にあるのが付属のプラスチック製のどんぶりです。
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お湯を沸かしたり、インスタントラーメンを作ったり、米を炊くこともできちゃいます。

米が炊けるということは
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こうやってトマトを一個入れておけば
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以前、文章だけで軽く触れたことのある「トマトごはん」も作れます。
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塩をふって、混ぜたところ。
見た目はあんまり良くないけど……けっこうおいしいんですよ!

とはいえ、トラベルクッカーは火力が弱いので、米を炊いたりするのは時間がかかって面倒です。
ペルーの物価は安いし、基本的には外食がメイン。
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これは、いつも行ってる食堂の看板です。
日替わり定食が6ソル(≒240円)、日曜は7ソル(≒280円)。
そんなに安くはないけど、まぁ高くもないし、何より徒歩1分と近いので常連となっています。
何を頼んでも美味しい。
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中はこんな雰囲気。
まぁいわゆるペルーの普通の食堂です。
ここは二階席で、下を見ると
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受付のおばちゃんが見えたりします。
一階にも席があるけど、人の出入りが多かったりして落ち着かないので、私は二階席に来ることが多いです。

料理の写真も、いくつか。
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タジャリン、という焼きそばみたいなもの。

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マカロニのサラダ。
ペルーではいつも最初にスープが出てくるのですが、コレはその代わりに出てきました。

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アヒデガジーナ。
サンドラの得意料理でもあります。
この食堂のは、サンドラが作るものよりも辛さがなくマイルドでした。
写真左側にあるように、昼食時にはジュースが付きます。

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これは夕食時です。
野菜、ジャガイモ、米、のうえに魚のフライかな。
夕食時には
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ジュースではなく、デザートのゼリーとお茶が付きます。
料金は、昼食時と同じ6ソル(≒240円)。

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これは珍しく別の店に行って、チキンを食べたときの写真。
7ソル(≒280円)だったかな。

まぁこんなものを食べたりしながら、引きこもってお話を書いているわけです。
単調で変化のない日々だけど、個人的にはとても楽しいです。

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