こんにちは、ひでです。
お気付きの方もいるかと思いますが、このホームページ、少し前から広告が表示されています。
パソコン(というか幅の広い画面)で見るとページの右側、タブレットとかスマホとか(幅の狭い画面)で見るとページの下部に表示されているはずです。
こうしたホームページに貼ってある「ウェブ広告」、もちろん私のサイトだけでなく、多くのサイトで目にすると思います。
これらの広告は、ページを見てくれているあなた(訪問者)がクリックしたり、リンク先で買い物をしたりすると、サイト作成者に広告手数料(紹介料)が入る仕組みになっています。
ウェブ広告には色々な種類があって、私がいま貼っているのは「Google Adsense」のもの。
Google Adsenseの広告は、訪問者がクリックするだけで(リンク先で買い物をしなくても)サイト作成者に収益が発生するのが特徴です。
ちなみに、Amazonとか楽天とかその他の大部分の広告は、訪問者がリンク先で買い物をしなければ収益が発生しません。
つまりGoogle Adsenseは、他の広告と比べて、ページ作成者が収益をあげるためのハードルが低いのです。
なお、ちょっと分かりにくいのですが「Googleが楽天の広告を表示する」というケースもあります。
私のサイトに楽天の広告が表示されることもありますが、それはGoogleをいったん経由しているのです。
この場合、Google Adsenseは、いってみれば「広告代理店」。
広告代理店は、いろいろな広告主から依頼をうけて、各サイトに最適な広告を振り分けて表示させます。
私のサイトに楽天の広告が表示される場合、楽天は「広告主」であり、広告主とサイト作成者の間は必ず「広告代理店」であるGoogleが仲介する形になっています。
さて、クリックしてもらうだけで稼げるとくれば、いろいろなサイトが採用したがるのは当然のこと。
もちろんGoogle側もそのあたりには配慮していて、けっこう審査を厳しくしているようです。
そんな厳しめの審査を通過して、私のサイトも正式にGoogle Adsenseの登録が完了しました。
よかったよかった。
審査にはいくつかのステップがあるのですが、最終的にはこんな手紙が郵送されてきます。
この手紙、ビックリするくらいにペラッペラです。笑
コピー用紙を半分に折って、3辺をシールで留めただけ、的な。
差出人を見ると、どうやらアメリカから送ってるっぽいんですが……こんなんでも海を越えて届くんだなー。笑
Google Adsenseの登録の仕方は、本家サイトのほかに、GIGAZINE(ギガジン)のこの記事が分かりやすかったです。
Google AdSenseの始め方 その1「審査を突破する」(http://gigazine.net/news/20061107_adsense_start/)
ちょっと古い記事なので、それなりに情報も古いのですが、まぁ今も大きな変更はありません。
ご参考まで。
私の今回の世界一周の主目的は、私が最終的に描こうとしている空想大河小説(ファンタジー)の取材旅行です。
このサイトは、その取材記録を発信していく場。
だから、このサイトで広告収入を得てウッシッシ……というのは、あんまり考えてはいません。
そんなに甘いもんじゃないだろうしね。
……でもまぁせっかく登録できたので、少しくらい旅費の足しになったら嬉しいなー。笑