こんにちは、ひでです。
こないだ注文した、ソニーのスマートウォッチ「SONY SmartWatch 2 SW2」が届きました。
ソニーオフィシャルの「Xperia Store」で購入、1万4,800円也。
SW2は、スマートフォンとBluetoothで接続して、いろいろなことができる腕時計です。
ソニーは、ソニー製スマートフォン「Xperia」専用とうたっていますが、実際はBluetooth搭載のAndroidスマートフォンであればXperiaじゃなくても接続できます。
私はシャープの「SH-10D」を使っているので、コレでの使用感をレポートしますね。
その前に、まずは箱を開けていくワクワク感を、写真で追っていきましょう!
まず一番外側の箱を開けると、こんな感じ。
上にのっかってる納品書をどけると……。
……すみません、ココでワタクシ、一つミスってます。
上の写真のように、SW2本体を初めてこの手に取るためには、黒い箱から引き抜く必要があるんですが。
そこで、本体側面にある電源スイッチを掴んでしまい……いきなり、電源がオンになっちゃってます。
出荷時のSW2の画面には保護フィルムが貼られているんですが、上の写真をよく見ると、その保護フィルムを透かして本体画面が光っているのが分かるかと思います。
じゃ、その保護フィルムを剥がしちゃいましょう!
ぐへへへへ、よいではないか、よいではないか!!
まるで、キン肉マンの素顔から放たれる「フェイスフラッシュ」のような輝き……!!
さて、SW2の電源を初めて入れると、こんな画面が表示されます。
これは、SW2が「スマートフォンとBluetoothで接続してくれー」と訴えてる状態です。
SW2は「NFC」という規格に対応しているので、対応スマートフォンなら近づけるだけでペアリングできる(?)ようです。
「SH-10D」は対応してないっぽいので、普通にペアリング。
私はBluetooth大好き人間なので、Bluetoothのペアリングは朝飯前、日常茶飯事、お茶の子さいさいです。
まぁ別に誰がやっても、普通に簡単だと思います。
SW2とスマホを接続すると、新たにこんな画面が表示されます。
SW2を使うためには、スマホに「スマートコネクト」という専用アプリをインストールしなければいけません。
インストールしてSW2と接続すると、ご丁寧にこんな風に聞いてくるので、インストールしていきます。
まずはソニーがオフィシャルで用意しているアプリを、ポコポコ入れてみました。
アプリの使用感などについては、また後日、改めて書ければなと思います。
最後に、SW2の外観を、改めてぺたり。
ところで、ソニーは2014年ブラジルワールドカップのオフィシャルスポンサーでもあります。
箱の側面には、スポンサーであることをアピるエンブレムが。
OK、SW2くん、キミもブラジルに連れていこうじゃないか!
だから……チケット、当たってくれー!!!