持ち物紹介「Leather Case for Canon PowerShot G12」

こんにちは、ひでです。

今回は、「Canon PowerShot G12」のカメラケースを紹介します。
コイツの正式名称は「Brown PU Leather Case for Canon PowerShot G11 G12 Camera with Tripod Fixing Screw Hole as SC-DC65A」というようです。
長いな……。笑

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コレです。
私は革製品が好きなので、革のG12用カメラケースをネットで探して、見つけました。
キヤノンの純正ケースではありませんが、純正ケースと同じように、カメラの三脚用の穴に固定するようになっています。
なので、商品名の後半が「Tripod Fixing Screw Hole as SC-DC65A」というわけですね。
「Tripod」は「三脚」。
「SC-DC65A」が、純正ケースの型番です。
純正ケースよりもカッコイイのに、純正ケースよりも安いという。笑

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ケースの上部を外すと、こんな感じ。
ケースの下部は、付けたままで全くストレスなく撮影できます。
G12には、G11にはなかった「右手の人差し指のところに来るダイヤル」が実装されていますが、そのダイヤルもケース下部を付けたまま扱えます。
問題なし!

DCF00004.JPG
両方外すと、こんな感じです。
構造上、仕方が無いのですが、バッテリーとSDカードの交換だけは、ケース下部を外さないとできません。
まぁそんなに急いで交換するようなシーンはほとんどないので、大きな問題ではありません。
問題なし!

DCF00001.JPG
全部付けた状態。
前回紹介した革のストラップとも良い感じです。
この状態で首からぶらさげてると、色々な人に「カッコイイカメラ(ケース)ですね」と褒められたりします。
ふふん、カッコイイでしょー。笑

色違いで、もっと深い色の「Dark Brown」もあるようです。

私がこのケースを買った当時、日本のネットショップが扱ってるケースには、レンズ部分に「G」という刻印が入っていました。
ハッキリ言って、それはダサイ……。
しかし海外のショップにまで捜索の手を広げると、イギリスのアマゾン「Amazon.co.uk」 で、刻印無しのものが販売されていました。
海外の通販は初めてだったのでドキドキしましたが、勇気を出してポチり。
結果として、無事にこのカメラケースをゲットできました。
よかったよかった。

今は、検索すると日本でも刻印無しのケースを扱ってるショップがちらほらヒットしますね。
まぁ、海外から取り寄せてみるのもいいかもしれません。
少なくとも、私が買った「Amazon.co.uk」のショップは問題なかったので、利用するのもいいと思います。

さて、4回にわたって紹介してきた「Canon Powershot G12」と、そのアクセサリである「ホットシューカバー」「レザーストラップ」、そして「レザーケース」。
このワンセットは、当然ながら世界一周にも連れて行く予定です。

あとは、旅先で撮影した写真をブログにアップしやすいように、SDカードに無線LAN機能を搭載した「Eye-Fiカード」と、インターバル撮影をするための「ミニ三脚」&「デジタルレリーズ」を買おうと思っています。
どなたか詳しい方、オススメのミニ三脚とデジタルレリーズを教えてください~~!!

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