一泊してブエノスアイレスを出発

こんにちは、ひでです。

イースター島へのフライトの日程が迫っているので、今回は一泊だけでブエノスアイレスを出て、チリのサンティアゴへと向かいます。
まぁ、ブエノスはまた後で来ることになるだろう。

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ブエノスを出る前に、一泊だけした安宿「Hostel Fiesta」を紹介します。
立地がよく、地下鉄の駅から徒歩5分くらいのところにあります。
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ドアを入ると、こんな感じ。
階段なので、荷物が重いと大変です。
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レセプションは、バーを兼ねています。
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レセプションの隣にある、宿泊者が集まる部屋。
Wi-Fiがそこそこ快適に使えます。
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これは朝食の写真……ではなく、なぜかこの宿ではパンやコーンフレーク、コーヒーなどが一日中常備されていました。
昼夜逆転してる沈没組などへの配慮でしょうか。
いいですね、個人的には好感が持てます。
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ドミトリーの部屋はこんな感じ……ちょっと小汚いけど、ご勘弁を。

私のベッドは、部屋の真ん中に置かれた二段ベッドの上段でした。
手すりなどは無かったので、寝返りして落ちたらどうしよう、とちょっと心配しながら寝ました。
大丈夫だったけどね。

ベッドは少し危なっかしかったけど、予約しないで行ったにもかかわらず一番安い部屋に泊まれたのでよかったです。
一泊7USドルだったかな、とにかく安いのがいい。
何時に起きても朝食を食べられる、というのも助かります。

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その日の昼過ぎ、チリへと向かう長距離バスに乗りました。
今回も二階最前列の席をゲット。
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真紅の夕陽が綺麗でした。
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こちらは、バスで出てきた食事。

ブラジルの長距離バスは、食事の時間になると街道沿いのレストランに入るのが一般的でしたが、ウルグアイやアルゼンチンの長距離バスでは機内食のように食事が配られます。
ずっとバスに乗ったままだと疲れるので、個人的には、息抜きも兼ねて降車できるブラジルの仕組みのほうが好きだなぁ。
揺れる車内で食べるのも大変だし。

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夜が明けて、バスはいよいよアンデス山脈へと入りました。
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チリとの国境に到着。
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アルゼンチン出国&チリ入国の手続きのために、バスを降りました。
背後の山が雪をかぶっていることからも分かるように、寒かった。

チリ-アルゼンチン間の国境は、ブラジル-ウルグアイ間ウルグアイ-アルゼンチン間よりも、荷物検査とかが少し面倒でした。
でもまぁ特に問題なく手続き完了。
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さぁ、チリに入ります。
とりあえずこれで、イースター島行きのフライトには間に合いそうだ。
よかったよかった。

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