こんにちは、ひでです。
アレキパを離れて、ペルーの首都・リマに向かうときが来ました。
革の巨大リュックを背負ったところ。
重い……。
写真撮影はカナさん。
サンクス!
ちなみに私は、フル装備で移動するときには、メインリュック+αの荷物をキャリーカートに載せて持ち運びます。
ただ、今回はまたサンドラのいえに戻ってくることにしたので、「+α」の荷物とキャリーカートはミエコさんに預かってもらいました。
アレキパからリマまでは、だいたい半日くらい。
アレキパを夜に出発すれば、昼くらいにはリマに着きます。
ただ、ひとつ残念なことが……久しぶりの長距離バスで少し気が緩んでいたのか、リュックのマチ無しポケットに挟み込んでいたクリアファイルを紛失してしまいました……。
うーむ、どこかでスラれたんだろうか。
金額的に高価なものは入ってなかったんだけど、幸也氏にサインしてもらったミニ地図帳が無くなってしまった……哀しい。
さて、リマでは日本人宿の「お宿桜子」に行くことに決めていました。
アレキパで知り合ったオシャレな旅人・カズシくんが、この宿の壁に大きな絵を描いた、と言っていたからです。
それはぜひ見てみたい!
さらに、アレキパを出たカズシくんがちょうどこの宿に滞在しているというので、そのタイミングに合わせて向かいました。
長距離バスから地元のローカルバスに乗り換えて、宿に到着!
表には「お宿桜子」という看板は出ていませんが、写真が間違っているわけではありません。笑
ここはサウナやプールが併設されていて(というかサウナやプールの方がメインなのかな?)、2階が日本人宿になっている、という少し変わった作りになっているためです。
宿についての詳しい紹介は、次の記事で!