こんにちは、ひでです。

5月9日は、都心のほうへ。
まず午前中は、五反田のブラジル領事館で懸案だったビザ申請に再チャレンジ！

チリの首都・サンティアゴとイースター島との往復チケットを買っておく、という攻略法が効き、申請を受理してもらえました！
いやー、よかったよかった。
ただ、ワールドカップのチケット当選メールのコピーを持ってったのに、普通の観光ビザ扱いになって、3,000円とられました（すぐ近くのブラジル銀行で支払い）……本当はワールドカップ専用ビザ扱いで、無料のはずなんだけどなぁ。
滞在期間が長いから（8月出国予定）、「あんたワールドカップ以降もいるんでしょ？」ってことなのだろうか。
まぁとにもかくにも、ビザ問題はこれで解決！

領事館の入口には、こんなマークがあります。
OK！
待ってろよブラジルー！！

さてお次は、五反田から新大久保へ移動して、国際医療研究センターへ。
黄熱病の予防接種のための事前検診です。

ただ、ちょっと時間が空いたので、近くの戸山公園で登山を。

箱根山へレッツゴーだ！

きれいな新緑の道を通って、登山開始！

山頂着！
所要時間10分のお手軽登山でした。笑

登山道を上から撮ると、こんな感じ。

いやー、登ってきましたなー。笑

でもこの箱根山、ちゃんと「山」として認定されてるらしく（？）サービスセンターってとこに申請すると「登頂証明書」がもらえるらしい。

その案内書き。
なんと無意味な……笑。

案内図もぺたり。

ちょっと文字が小さいけど、一番下の説明文では「標高は東京23区内最高峰の44.6mあります」と誇らしげ。
44.6m……うーむ、スゴイんだかショボイんだか……笑。

まぁ、どっちでもいいか。
新緑が綺麗だったから、ね。

にゃんこもいました。

こんにちは。

ニュー登山靴初の登山（笑）を終えたところで、いざ病院へ！

外観はこんな感じ。

だいぶデカイ国立病院です。

黄熱病の事前検診は予約制なんですが、時間通りに行ってもだいぶ待たされました。
やっぱりワールドカップ需要で、来院者が激増してるようです。
2時間くらいは余裕を見ておいたほうがいいんじゃないかな。
スーツ姿の時間が無さそうな人もいて、ちょっと大変そうでした。
私はのんびり待ってたけども。

事前検診はなかなか丁寧で、過去の病気の話や、これまで受けた予防接種などについて、けっこう詳しく話しました。
もっと流れ作業的に、サクサクやってけば良さそうな気がしちゃうけど……まぁそれだけ慎重にならざるをえないくらい、黄熱病ってのは怖い病気なんでしょう。
担当医師によると、私は2003年に一回打ってるので、副作用とかもあんまり心配ないでしょうとのこと（予防接種の効果は10年間）。
実際の注射は、5月22日に受けることになりました。
OK！

さて、お次は新宿へ移動。
一駅分だし勝手知ったる道（明治通り）なので、徒歩で新宿へ。
お目当ての場所は、新宿駅の東南口に隣接しているタワーレコード新宿店。
Kαinのセリスト・青月泰山氏のソロプロジェクト「左ききのゴーシュ」のアルバム「涙が雪になる間」の購入者向けイベントに参加してきました。

ゲストは、幸也氏と、5月5日にキテる髪型をしてた吉岡先生。
髪型、この日は普通でした。笑
演奏時は、タワレコのマブシイ黄色のステージで黒い衣装の幸也氏はなんだか浮いていて、インストアイベントだったから曲数も少なかったけど、それでも出国前に「追憶」と「証」を聴けて、とても嬉しかった。

演奏後、握手会とサイン会がありました。
そこで私は、幸也氏にお願いして、旅に持っていく地図帳にサインしてもらいました！

幸也氏のサインは「ゆ」なのです。笑

握手時には、ぺんすけとも握手してもらいました！
幸也氏はとても優しくて、普通に握手してくれました。
ぶっちゃけ、自分が握手してもらうよりも嬉しかった。笑

よーし、「ゆ」サインの地図帳と一緒に、世界を回ってくるぞーッ！！！