こんにちは、ひでです。

6月12日、いよいよ「2014 FIFA World Cup Brazil」が開幕しました！

開幕戦のカードは、開催国のブラジルvsクロアチア。
私は、レシフェ近郊の村・マラカイーペの宿「Swell’s Hostel & Suites」で、スタッフや宿泊者、さらには近所のみんなと一緒にテレビ観戦しました。

最初は、室内で観ようとしていたのですが

人間とイスが入りきらなくなったので、テレビの配線を窓から出して、室外に移動！

写真の左側、わんこがいるところにある空席が、私の席でした。

ブラジルの国歌斉唱のときには、みんなで大合唱！
その様子を動画で撮ったので、ちょっと短めですがアップしました。

【Youtube】20140612 W杯開幕戦のブラジル国歌斉唱。

私はこのとき初めてブラジルの国歌をちゃんと聴いたんだけど、伴奏が終わった後にも歌が続くんだね。
上の動画では、23秒あたりで伴奏が終わっています。
しかも伴奏が終わってからの方が、みんなが熱唱するような気がする。
日本の「君が代」とは雰囲気が全然違うので、「こういう国歌のあり方もあるんだなぁ」と新鮮な感覚でした。

試合はご存じの通り、日本人の主審・西村氏のアヤシゲなジャッジによるPKなどもあって、ブラジルが3-1でクロアチアに勝利。
西村氏の判定には賛否両論あるようですが……写真や動画を見てもらえれば分かるように、ここに日本人は私だけだったので、少なくともブラジルに不利な判定ではなくて良かった。
逆にクロアチアにPKを与えて、そのせいでブラジルが負けてたりしたら……まぁ無いとは思うけど、唯一の日本人である私に矛先が向く可能性もゼロではなかった……かもしれない。笑
前半のわりと早めの時間帯、ネイマールにイエローカード出したときにはヒヤヒヤしたよ。

そうそう、試合前にはみんなで賭けていて、私は4-1と予想していたのですが、惜しくも外れました。
開幕戦の緊張からブラジル代表の動きが硬くなり、先制点を取られてから驚異の追い上げを見せて、終わってみればゴールラッシュだった……という流れは、ソコソコ読めたんだけどなー。

この日は、満月。
お月さまも、ブラジルの勝利を祝福していました。