こんにちは、ひでです。
8月31日は日曜だったので、ミサに行ってきました。
キリスト教と、イースター島独自の文化の融合、みたいなものが何かあるかと期待していたのですが、一般的なキリスト教のミサでした。
けっこう疲れが溜まっていたので、この日の午後は宿で休憩。
爆睡してしまいました。笑
……というだけではアレなので、ここで日本人宿「Hare Kapone」について紹介します。
立地はとても良く、島唯一のメインストリートまで徒歩1分です。
こちらが外観。
基本的にはインターネット予約が必要な日本人専用の宿ということで、看板などは出ていません。
一軒家を宿泊者がシェアするタイプの宿で、管理人の川口さんは常駐していませんが、毎日様子を見に来てくれるほか、世間話にも付き合ってくれます。笑
うーむ、川口さんの写真を撮り忘れたのが痛いな……これも、次回は撮り忘れないようにしなければ。
日本人宿らしく、床に直接座ってくつろげるスペースもあります。
日本語の書籍がたくさん置いてあるので、ガイドブックを持っていなくても、島内の観光ポイントなどをチェックできます。
ドラえもんの映画など、DVD関連も充実しています(私は観ませんでしたが)。
キッチンも清潔で使いやすいです。
電子レンジはありませんが、ほかの調理器具はだいたい揃っていると思います。
私はチリ本土から食パンとインスタントラーメンを大量に持っていったので、トースターと電子ケトルを愛用していました。笑
バックパッカー用の安宿では、シャワーの温度が低かったり、温水の勢いが弱かったりすることも多いのですが、Hare Kaponeのシャワーはとても快適でした。
これが男性用の寝室。
バックパッカー用の安宿では、マットレスのスプリングが弱まっていて、寝転がると腰に負担が掛かってしまうことも多いのですが、ここのマットレスはしっかりしていて気持ちよかったです。
管理人の川口さんの(日本人ならではの!?)細やかな心配りが行き届いていて、すごく居心地がいい宿です。
値段もイースター島の宿としては格安で、私は7泊したので長期割引もきき、1泊7,500チリペソ(≒15ドル弱)でした。
「星付きホテルしか泊まらない」という高級志向の方は別ですが、長期旅行者には超オススメの日本人宿です。