こんにちは、ひでです。
ほぼ半年間滞在したアレキパを出て、とうとう次の街へと移動しました。
アレキパのバスターミナルにて。
この「CRUZ DER SUR」というバス会社、ペルーの長距離バス会社の中では最高級です。
値段もお高いので乗る機会はなかったのですが、インターネットの事前予約サイトで見たら手頃な価格であったので、今回乗ってみることにしました。
「憧れのクルス」のバス!笑
プーノまでは6時間くらいの短い距離ですが、軽食付き。
さすがクルスだぜ!
バスはえらく空いてて、席も快適。
半年ぶりの長期移動である私にとって、旅のブランクを埋めるのにちょうどいい感じでした。
よかったよかった。
そうして移動してきたこのティティカカ湖畔の街・プーノは、2003年にも来たし、去年もぺんすけの帽子を買うために日帰りで来た街です。
知らない街ではない、ということもまた、精神的に余裕が持てていい感じ。
少しずつ、旅の感覚を取り戻していきます。笑
チェックインしたのは、日本人旅行者が多く集まるこの宿「MANCO CAPAC」。
日本人的には、カタカナで表記するのがためらわれる名前ですが……笑。
インカ帝国の初代皇帝の名前です。
レセプションはこんな感じ。
私の泊まった部屋。
ツインベッドの部屋ですが、一人で使わせてもらえました。
チェックインして部屋に荷物を置いた後、さっそくティティカカ湖を見に行ってみました。
前回、ちらっと書きましたが、アレキパからこのプーノまではサンドラのいえで一緒だった二人の女の子と一緒に来ました。
左がゆりちゃん、右がまいこちゃん。
今回の記事の一枚目(クルスのカウンター)の写真にも、後ろ姿が写っています。
湖のほとりにあった案内板には、標高3,810mと書いてありました。
富士山よりも高いところにあるのです。
湖からの帰り道、日が暮れて暗くなった中を、個人的にプーノ名物だと思っているチャリンコタクシーに乗って帰りました。
三人で乗ってる感を出したくって自撮りしたら、かなりブレてしまった……
……ので、降りた後に撮った女子二人の写真も載せておこう。笑
明日は、三人でティティカカ湖に浮かぶ人工島・ウロス島のツアーに参加する予定です。