持ち物紹介「リチャード フラニエック G12専用ホットシューカバー」

こんにちは、ひでです。

今回は、デジタルカメラ「Canon Powershot G12」のアクセサリの1つ「ホットシューカバー」を紹介します。

IMG_7605
コレです。
デジタルカメラには「ホットシュー」を装備している機種があります。
ホットシューとはカメラの上部に付いてる端子で、外付けのフラッシュをはじめ、いろいろなアクセサリを装着することができます。
コレは、そのホットシューを保護するカバーです。

DCF00015.JPG
前回も載せた写真ですが、カメラ上部のホットシューに、カバーが装着されているのが分かると思います。

ホットシューはカメラの内部機構と連動していて、外付けフラッシュを装着したときには、カメラのシャッターを押すとそれに連動して外付けフラッシュも光るようになっています。
また、外付けフラッシュが光るときには、カメラの内蔵フラッシュは光りません。
まぁ当たり前っちゃ当たり前ですね。

ただしこの「当たり前の機能」が、裏目に出るケースがあります。
ホットシューは外部端子なので、むき出しにしておくのは構造上あまりよろしくない。
かといってそんじょそこらのカバーを付けておくと、カメラ側で「外付けフラッシュ装着中」と誤認識してしまい、内蔵フラッシュが光らない。
このように「ホットシューにカバーを付けておきたいけど、内蔵フラッシュも使いたい」という場合には、カメラを誤認識させないように設計された専用カバーが必要となります。

そこで購入したのが、写真のホットシューカバーです。
オリエンタルホビーというネットショップで購入しました。
沖縄のお店です。
私が購入したシンプルなタイプとは別に、「G」のロゴが印字されたタイプもあるようです。

ぶっちゃけ、ちっちゃいプラスチック片に1,500円+送料=2,000円以上もかけるのは阿呆らしくも思えましたが、まぁ端子をむき出しにしとくよりはいいかと思い、目をつぶってポチりました。笑
ずっと付けっぱなしで使用していますが、ちゃんと内蔵フラッシュも光るし、特に不満はありません。

お店の対応も必要十分で、まったく問題なし。
購入したのがだいぶ前なので紛失してしまいましたが、手作りのお店紹介新聞みたいなのも入っていて、好感を持った記憶があります(今もやってるのかな?)。
他の人にもオススメできる、良いお店だと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です